秦の想い | BLOG
何泊も
福井で、三重でして参りました。
その間にNHKの収録もして、なかなか濃い一週間でありました。
あちこちで珍しいものに会い、新しい方に会い、その間に久々の人からメールが来て、子供達から電話が来て、時間軸も場所瞬間移動のような空間も楽しめます。みなさま、風、海、ありがとうございました。
みんなに感心されるのは、「元気ねえ」でありまして、どこにいてもよく言われます。はい、よく食べて寝ます。
一回の睡眠時間が短めで済むかわりに、いつでもどこでも寝る事で体力を保存しているようです。ちょっとバタっと横になり熟睡。よくあることです。
そのかわりに、最近の心配時は、肌であります。余計な事をせずにずううううううっと生きて来た私の顔の肌は、ただ今ビックリ中で。週に2回、局でのテレビ用メイクに肌がびっくり中。塗るので落とす、しっかり落とすから塗る、、、という循環に生まれて初めて「お顔」が反応。「ど、どうした!何が起きた!?」と大騒ぎをしております。
そもそも、顔をあらうときに、肘に水がつううううううっと逆流することが大嫌いでありまして、顔を洗うなら身体もあらう、、、ぐらい、その腕のつううううううううっが苦手であります。そんなこともあり、水であらい、何もつけない、、、という清廉潔白?なる肌の扱いをしてまいりまして、とてもこれが、調子良かったのでありますが、NHKにスッピンで出られる方は、乙姫様ぐらいでありましょう。弁天様も大丈夫?
はい、局のメイクさんには本当にお世話になっています。なにもわからない私にやさしく、洗顔方法を教えてくださいます。「まだ、まだ、もうちょっと洗ってください!」「え?まだなの?もう私の限界越してる」「秦さん、、、本当に洗顔、お嫌いなんですね、、、」「はい、嫌いです」とはいえ、お化粧は落とさないといけないらしい。。。
というわけで、ただ今、お肌、奮闘中であります。だからって言って、そこに注目して見ないで、い、いやん、みないで。
(失礼しました)
福井にて
ブランコ
我が家のソバにある公演のブランコ。
空を感じる事ができるところです。大きな大きな松が目の前にそびえ立っているのに、そこから見える空が却って尊く感じます。又海の音が、木の枝のふれあう音に混じって聞こえます。
今晩みたいな風のある日は、ここのブランコ最高です。
乗りに行きました。漕いできました。
双子の娘を同時にだっこしてブランコに乗せる事は不可能。
子供用のハーネスを買って来て、それを安全ベルトとみたてて、一人ずつ乗せました。だからだれよりもブランコに早くのれて、漕げて、そして今でも大好きな乗り物になっています。
一番風を感じる、すぐに乗れる遊具。
娘達は今でも、公園のソバを通ると「あ、ブランコ」と叫びます。
だからかな、「あなたへ」にはブランコという言葉がでてきます。
新しい楽曲はいっぱいあるけれど、それを削って吟味して一曲にしあげます。そこに日数がかかります。
え?ずうっと考えているかって?いえいえ、折に触れて考えるから時間がかかるのです。
かかりっきりで仕上げる事は滅多にありません。
今年もあたらしい曲がいつ登場するか、たのしみにしていてくださいな。
秦
我がNYパワーハウスの大番頭の誕生日でした
すでに昨日になってしまいましたが、ロコちゃんの誕生日でした。
ロコちゃんおめでとう。いつもありがとう。
彼女の力はまさに縁の下。代表の中村と私の2頭の荒馬を乗りこなす。コーラス隊が舞台に乗り、思いっきり歌える為には彼女が居なければ大変なことになる。
彼女は、中村と私の2人が地方に行く時、必ず、羽田、東京駅、に向かっているであろう我々にむかって、「今日もがんばって」というメールを必ずくれるのです。どんな時にもわすれずに。
私の不得意、中村の不得意を、「はいはい〜〜〜」とカバーしてくれるのです。
この素早さと、恩着せがましくなさ(変な日本語!)がすばらしい。「あ、それやっておきました」。
頼む前に、すでに終わっている。
どうなってるの?なんでそんなことできるの?
NYパワーハウスは、3人がそれをあのリサイクルのマークのようにグルグル言いあってます。
ロコちゃんの「この歳」がわすれられないトシになりますように。
私もそうできるように頑張るわ。ありがとう、いつも、ろこちゃん!!!!
ジョエル・グレイ
好きな俳優の一人です。
検死医が主人公のテレビドラマのゲストとして出ていました。
一話完結型のテレビ連続ドラマは、夜中に家事を終えて一息、、というときに便利な「お茶のお供」になることがありますが、記憶を失った医学イラストレーターの役で出ていました。俳優とは思えないその立ち居振る舞い、、この人に会ってみたいと思う様な存在感が見ていても「はらっ」としてしまいます。ちょっとした首のかしげ方、あごの動かし方でこんなに、不安や悲しみなどが表せること、台詞がなくても顔があまりに多くの事を語っているのには驚きです。
娘達が大好きなブロードウェイミュージカルのウィキッドでも登場していますし、他に多くのミュージカル作品でも光を放っていますが、ウィキッドに至っては、ブロードウェイ公演皮切りの直前に別の俳優から彼に変わっている。
それだけ彼でなければできない人物像があるのでしょう。
彼も決して背が大きい訳ではない、どちらかといえば細くて小さい。「あなた、背が足りない」「あなた、その体型じゃ無理」そう決めつけて夢を諦める事もありうる世界で、堂々としている俳優達が多くいます。娘の一人がすきな、クリスティン・チェノウィスもそう。
何か「ぐえっ」と思う事、デメリットと感じる事をチャンスと思うことが出来る自由さを我々は持っています。
毎週2回のテレビ収録の為のお化粧で(それまで一年のほとんどをスッピンですごしてきました)、顔がビックリしています。いったい今更何を付け始めたんだ?しかも長時間!とね。そのことで、この頃、行ったこともなかった化粧品コーナーに足をむけることとなりました。お顔の肌の調子、、、なんて苦労した事がなかったので、石けんも化粧水もあまり興味がなかった。
でもこのところの「お化粧を落とした後のひりひり」「口のまわりのガサガサ」「鼻のまわりのピリピリ」を「お手入れ始め!!!」の合図と受け取る事にしました。
もともと色鉛筆などの色のグラデーション好きとしては、逆に「これ、集め始めたらたいへんだあ」と敏感肌に良いといわれる化粧品の前で立ち往生。
そしてもともとゼロか100の性格としては、きっと数週間後には「これでお願いします」ってメイクさんに自前の化粧品を持って行くのだろうと想像しています。
テレビは花や、草木、空や海、動物たちや、昆虫などにのみ「ハイビジョン」対応になるってわけにはいかないのでしょうかねえ。ハイビジョン対応になってから化粧品もかわっているはずですね。あれだけハッキリ映っちゃうんだもの。
ちなみに、私の場合には30〜40分、局のメイクさんにやっていただいています。
はしご
この頃、娘達がすこしずつ自分たちの梯子を自分で上り始めました。
これは昔からずうううううううっと私が望んでいた事です。だからすごく嬉しいのです。いやっほおお。
とても抽象的ないい方ですが、自分で梯子をかけずに、私の両手にぶらさがり、なんとか連れて行ってとしがみつき、私も彼女達が落ちないようにと必死になる、、、この構図だと梯子は一本。私が望んでいたのは梯子が3本です。
それぞれが、自分のかけた梯子に上り、隣をみると、別の梯子に一生懸命上っている人がいる。普段は隣を見る余裕なく、手探りならぬ、足探りで次のバーに上ろうと必死。上を目指して上り続ける、一段一段、うわあ、大変、一人で上っているのかな?とふと横を見ると、あとの2人も、自分の梯子を一生懸命に上っている、声をかければ、「いよ!!がんばってまっせ」と言わんばかりに鼻をふくらませているときもあれば、ちょっと休憩と腰をかけているときもある、でも自分の梯子があり、そこを自分の力で上って行く、、、これが私が思っていた3人のあり方です。その梯子が途中で形を変えようとも、色をかえようとも、段々の巾が変わろうとも、かまわない、でも自分の梯子をまっすぐに上にかけることが大事だと思っています。それを一人一人がかけ始めた。
どこかでその梯子がクロスすることを望んでいる?いいえ、のぞんでいません。その梯子と梯子の間に綱が渡っている?いいえ、そんなことは気にしていません。一生懸命上っているとき、私は必ず横で上っているから、、、と態度でも言葉でも言っています。最大限の応援をしますが、私の梯子に移って来る事、私が彼女の梯子に移って行く事、これは出来ません。それぞれに人生があるから。そして、2人が自分の梯子をかける時がやってきて、確実に上り始めた事は第二の誕生日のようです。
昔、この話をしたときには、寂しいと言っていました。でも段々、意味がわかってきたようです。自分が一生懸命に苦しみつつでも、自分の人生を歩む事で、みんなが一緒に近くに居られる。そんな感じがわかってきたようでした。
だからこそのつながりがある、一歩一歩進もうとするものの、なにか共有しているものがある、だから、相談にものれ、今はそれぞれ一人ずつと話す機会も増えました。今日時間ある??と言っては一人ずつ。それぞれの梯子がなかったころの話し合いとは違う性質のものになってきました。
彼女達が今の夢をそのまま追い続けるのかどうかは誰にもわかりませんが、誰の所為でも誰のものでもない自分の輝きを求める事、生き生き生きる事を目標にヨイショ、ヨイショと上ってくれたらと思います。
誰の手でもなく、自分の手で上る、手袋を貸してくれる人、攻略本を貸してくれる人、滑り止めの粉をくれる人はいると思います。が、上るのは自分自身ですから。
いやあ、いい子達です、本当に。ご立派ヨン。
けしもち
ただ今2つ食べて参りました。
実家で。
色々あるようですが、ここの芥子餅はおおきい。堺にあるようでして、現在20代目。
なぜ、この芥子の実がこんなに付いていて、落ちないのか?不思議でした。
食せば、「大阪のおじちゃま」が「ネコに小判、まりこに芥子餅」と言った意味がわかりました。
お上品であります。急いでいたのでほうじ茶といただきましたが、、、それでも美味しかった。
さっぱりしておいでであります。
美味しさの優劣ではなく、値段としても当時は「赤福」しか食する事を許されなかったのでしょう。
また、そこに行かなければ買えない希少価値の問題だったかもしれません。
妹としみじみ、「我々の口に入らなかったのもわかる」といいながら頂きました。
あと4つ、母と妹が二つずつ。
え?6つ入り?いいえ、もうすこし入っていました。
むかしむかし〜今日
我が家によくきてくれていた祖母の弟にあたる「大阪のおじちゃま」がいました。
本当は伊丹に住んでいたのに、「大阪のおじちゃま」と呼んでいたのは家族が、子供だった私にわかりやすく教えてくれたからかもしれません。
その大阪のおじちゃまが亡くなって、随分たちます。
彼は物知りで、栄養学が専門、都内で講義をしたり学会に出るのに我が家を宿としてくれていました。
おじちゃま専用の枕カバーとかあったっけ。
話が面白くて面白くて、我が家に来た途端、「ねえ、いつ帰っちゃうの?」と聞いて笑われたっけ。
なんとかそのおじちゃまをギャフンと言わせようと、当時地下鉄丸ノ内線の構内においてあった「豆知識」という小さな小さな新聞のようなものをとっておいて、普通こんなこと、しらないよ、、というものを選んでは、そのおじちゃまに質問したものでした。答えられない事はなかった。
由来、化学、科学、ことわざ、歴史、なんでもござれでした。
なつかしいな、あの金色の腕時計
私にトランプを教えてくれたのも彼でした。大阪のお土産の話は前にブログにかきましたが、そのお陰で、いまでも大阪の古くからある美味しいものは少しわかります。先日そのお孫さんが、父のお参りに来てくれました。
我が家で会ったのは何十年ぶりです。彼はこれまた大学の仕事をしており、学会でよく東京にくるのだそうです。
おかしかったのは、、、、
私がアメリカでついていたスーパー先生であるクレイグ(いやあ、なんでも出来た人で、ビル・エバンスの最後のお弟子さんであります)が、何ヶ月ぶりに休みをとったら、車を路上で盗まれたという話、忙しい人は、それで身体も世界もまわっているから、休みなんか取らない方がいいのかも、、、のような話を、その「大阪のおじちゃま」の孫さんにしたらしい。
彼もいそがしく大学に通ったり学会に出たりと毎日をすごしていて、先日やっと休みが取れたらぎっくり腰になったという話をしてくれました。何十年も前に私がした話を思い出したのだそうです。
たまの休みは何をしたらいいかわからなくて、ぼおっとしている間に日は落ちる、、、なんてこと、ありますが、ここで怪我をする、盗まれる、、、なんて話は避けたいものです。
今日は私めずらしくおやすみでした。昨晩はハンバーグの種を餃子の皮に薄く塗ってオーブンでやいたり、エビとひき肉、ニラやネギやショウガでワンタンとか、山のような大根の葉と大葉と鰹節でチャーハンを作ったり、翌日が休みだからこそできる「ダラダラ夕食」をしました。
思いつくまま、食卓に作ってはもっていくのであります。一度に用意しようとしたら美味しい時がバラバラになっちゃう。だから。ときどきコース料理と銘打ってやります。
散々食べた後、新種がでてきて既に家族はお腹いっぱいなんてこともありますが。
あとは洗濯、掃除、そして「もうすこし気持ち悪くない日焼け止めはないものか?」と20メートル先の薬局に。
いいものがありました。あしたから試します。
そうそう、そのお孫さんがもってきてくれた、防腐剤のない、本店で買った、けしの実まんじゅうが実家にあるんだった。(私が当時は「ネコに小判、まりこにケシの実まんじゅう」と言われてたべさせてもらえなかった話をしたら、送ってくれました、、、わ、悪い事した)
今からいこうかな、、、明日は福井でコーラス隊を二つ、べつの場所でレッスンすることになっています。
日帰りであります。休みの日の秦でした
書いてみたい
我が家のそばでは半袖は当然、サーファーの方々の自転車は風を切り、車輪の横にへばりついたボードも、どこか楽しそうであります。色々な家の窓が開いて来た所為か、あちこちから食事時になるといいにおい。これはピーマンだ、タマネギだと想像するのもこれまた楽し。家から7分ほどで行ける海に行く時には要用心。もう顔が赤くなりまする。テレビに皮むけて出るのも問題あり?汚いものはご覧になりたくないでしょうし。
空気変われば動物も毛がかわる、、、抜ける抜ける。
忙しそうなのは近くの氷屋さん、今日も長蛇の列です。当然ね、この天気だもの。
毎日よいお天気なので、衣替えも簡単でした。近頃はクリーニングにださなくても家であらえる便利な潜在が家計を助けます。このまえなんか、ダウン、あらっちゃった。大丈夫、できました。
ウサギもベランダに出たら気持ち良くて帰ってきません。
こんな文章、、、いつ書けるんでしょう。。。。。
こうやって書けば、いつでも書けるんですね。。。。。
やっと
あたたかい日が来ました。
春だと思えますが、こう乱高下しては疑いたくなります。
このまま油断してはいけない。
明日は寒いと昨日の天気予報では言っていたけどどうかしら。
油断は洗濯物に表れて、あたたかいと思った途端、娘達に「午後になったら入れて」と頼むのをわすれて、夜もはためいている。明日の朝日あててあげることにし〜た。
今の所ゲストは皆様やせ形の男性であります。ティラノザウルスみたいな方はまだいらっしゃいません。
みなさま紳士であらせられ、ソフト。秦がうるさい、、、って感じ?こんどきいてみようかな、耳大丈夫ですか?って。
よく身内には言われます。「声、でかい!!!」電話等、耳がどうにかなりそうだといわれたり、横でしゃべっていると、「あのね、私、隣にいるんですけど」なんて言われる事もあります。
今日は記念すべき場所に踏み入れました。何も撮影をしていなかったスタジオ101。中に入って思いました。
自分が入る日があるなんて(撮影じゃなくても)思わなかったなあ。
よく見てました。ステージ101という番組。青春ダア。沖縄出身のチャープスという3人のコーラス、ああ、色々よみがえります。
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